他の事務所で依頼を断られた人たちを本気で救いたい

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  • 〒420-0033 静岡県静岡市葵区昭和町3-1 静岡昭和町ビル504号室
弁護士

Q:どういう事務所を目指していますか?

依頼者さんが本当に困っていて、そのお困りごとを「法律の力を使って解決する。」そんな法律事務所でありたいと思っています。依頼者さんの問題解決に向けて全力で力を注げる弁護を常に心がけています。依頼者さんのお困り事は様々で、法律がわからず困っている人もいれば、金銭的に困っている人、他の法律事務所で断られて困っている人までいらっしゃいます。静岡葵法律事務所では他の法律事務所で断られた案件でも、安心してご依頼いただきたいと思っています。可能な限りご依頼のご要望にお答えできるようにいたします。ご依頼者のご要望や問題解決を第一優先にしています。

Q:どんな事務所だと言われますか?

ご依頼いただいた方々からよく「話しやすく、相談しやすい」と言うお声をいただきます。弁護士というとお堅いイメージがある方が多いと思います。

当事務所では、ご依頼者さんが気軽に相談できる様な明るく軽い雰囲気を心がけています。

深刻な問題を抱えている時こそ、希望の明るい道を示すことも弁護士の仕事だと思っています。

Q:依頼者から相談を受けるときに意識をしていることはありますか?

当然ですが、感情論や感覚値ではなく、論理的に答えを出すことを意識しています。

その場しのぎではなく、根本的な問題を解決しないと依頼者さんが将来的に困ることになります。それを避けるためにも、事実ベースで話をして、今後どうしていくべきなのか、はっきりした道筋を示すよう心がけています。

Q:今までお客様に言われたことで1番嬉しかったことはなんですか?

やはり「頼んでよかった」と依頼者さんから言われた時は嬉しいですね。

 裁判であれば勝つことが大前提ではあると思います。しかし、そういった勝敗に関係なく感謝の気持ちをいただくことが、本当にありがたいことにたくさんあります。「この仕事をやっていて良かった、自分の選択は間違っていなかった」と思える時です。私は本当に困っている人の役に立ちたいと言う思いから弁護士になりました。これからも驕ることなく、依頼者さんの味方でいたいと思います。

Q:竹内先生はこれまでにどんな案件に取り組まれましたか?

わたしたちの事務所では交通事故の事案に携わることが多いです。

交通事故に遭ってしまう確率は意外と高いものです。なので誰もがいきなり交通事故に遭う可能性があります。交通事故の多くの場合、保険会社との交渉になります。保険会社は交通事故のプロです。なので知識のないまま保険会社と交渉してしまうと、不当に低い金額で示談締結をしてしまう可能性もあります。

私たち交通事故交渉のプロの弁護士は、そのような不利な状態からご依頼者様を守り、サポートいたします。

具体的な解決実績を教えていただけますか?

交通事故の賠償金を10万円から約110万円に増額した事案をご紹介します。

依頼者は20代の会社員の男性でした。交通事故の内容は「交差点右直事故」です。依頼者様は直進側二輪車を運転していました。

保険会社からは過失割合15対85を提示されたうえ、相殺等の主張で10万円程度の賠償額提示。依頼者はこの内容に納得がいかず、私たちに依頼をしました。

実況見分調書を取り寄せ加害者の説明を分析し、過失割合5対95を基本として訴え提起をしました。すると、過失割合の主張が通り裁判所の心証開示により、当方側賠償額は117万円程度であると示されました。

過失割合は、「5」変わるだけでも十万円単位で賠償額が変わることは普通にあります。

事故賠償は保険会社を儲けさせるためのものではありません。なので、依頼者が納得いかない場合には、私はとことん戦うことも必要と考えています。

他の弁護士よりもどのようなところに強みを持っているか?

当事務所の強みは「依頼者の期待を裏切らず、妥協しない」ことです。

依頼者は法律の専門家ではないので、法律に詳しい方ばかりではありません。なので依頼者が納得できるよう依頼を受けた事件は全力で取り組みます。たとえ、依頼者が諦めたとしても最後まで諦めず闘い抜きます。

Q:最後に悩んでいる人に対してメッセージをお願い致します。

私は弁護士が金儲けのために仕事をしてはいけないと思っています。お金のことばかり考えて弁護士は、お金にならない依頼を断ります。私はそんな弁護士はこの世にいらないと思っておりますが、お金儲け目的の弁護士も数多くいます。

私は、本当に困っている人や他の事務所で依頼を断られた人たちを

本気で救いたい、力になりたいと思っています。

依頼する側も、依頼される側もお互いがお互いを理解して納得しあえる関係を作っていきたいと思います。

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